SMBC日興証券では、当面の投資戦略として本決算時のガイダンスリスクが低く来期増益が見込まれる銘柄、イールドカーブのフラット化局面で有望な低ベータ・低ボラティリティ銘柄、マイナス金利下で余剰資金の活用が期待されるキャッシュリッチ銘柄の推奨を継続。
短期的にはガイダンスリスクの無い12月決算銘柄にも注目したいとして、3月のターゲットリスト新規採用銘柄として、積水ハウス<
1928>、東レ<
3402>、大塚商会<
4768>、太平洋セメント<
5233>、コマツ<
6301>、商船三井<
9104>、NTTドコモ<
9437>、コナミホールディングス<
9766>を紹介している。
《MK》
株探ニュース