【市況】米系大手証券、日本株のリバウンドを期待、16年12月末のTOPIXターゲットは1500ポイント
米系大手証券の日本株投資戦略では、直近の株価はすでに2016年のEPSリセッションを織り込んだ水準にあると指摘。G20財務相・中央銀行総裁会議や政府・日銀への政策対応の期待もあり、短期的には株価のリバウンド局面が予想されるとして、主要市場との比較で日本株式の下落率が大きいことから、今後のリバウンド局面では相対的に高いリターンが実現する可能性もあると解説。
16年12月末のTOPIXターゲットは1650ポイントから1500ポイントに引き下げている。
《MK》
株探ニュース
16年12月末のTOPIXターゲットは1650ポイントから1500ポイントに引き下げている。
《MK》
株探ニュース