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【市況】14時30分時点の日経平均は前日比167.22円安、メガバンクがプラス圏で推移


14時30分時点の日経平均は前日比167.22円安の15884.83円で推移している。上海総合指数が後場一段安となっているほか、為替市場の円高推移などを背景に日経平均は後場一段安の可能性もあったが、15900円レベルで下げ渋っている。先物市場では商いが減少しており短期筋は様子見姿勢を強めている様子。

売買代金上位銘柄では、NTT<9432>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、KDDI<9433>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>、JT<2914>、NEC<6701>が売り優勢となっている。一方、三菱UFJ<8306>などメガバンクがプラス圏で推移しているほか、7&IHD<3382>がプラス圏で推移している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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