市場ニュース

戻る
 

【材料】帝人、国内大手は「17年3月期以降に成長フェーズへ移行できるか」の見極めには様子見必要との見解

 帝人<3401>が小安い。安く始まった株価は一時プラス転換したものの、現在は再びマイナス圏で推移している。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は帝人に対するリポートをリリース。同証券による業績予想を上方修正するものの、今後の注目点である「17年3月期以降に成長フェーズへ移行できるか」の見極めには引き続き様子見が必要との見解を示し、投資判断は「ニュートラル」を継続。ただ、リスクプレミアムの上昇により、目標株価は410円から390円へ引き下げている。
《MK》

株探ニュース



株探からのお知らせ

    日経平均