市場ニュース

戻る
 

【材料】荏原、国内大手証券は風水力事業の減益は精密・電子やエンジニアリング事業で吸収可能との見方

 荏原製作所<6361>が反発。買い一巡後は上値が重いものの、プラス圏をキープして推移している。

 野村証券では、全社売上の約4割を占めるサービスとサポート事業が利益基盤となっているため、セクター内でも相対的に堅調な業績が見込まれると指摘。風水力事業の減益は、精密・電子やエンジニアリング事業の増益で吸収可能との見方で、16年3月期の受注は前期比3%増になると予想。

 レーティング「バイ」を継続、目標株価は700円から600円に引き下げている。
《MK》

株探ニュース



株探からのお知らせ

    日経平均