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【通貨】東京為替:原油価格上昇が株買い、円売りの要因に


ドル・円は112円90銭で推移している。株式市場の売買は低調だが、日経平均は後場一段高を試す格好に。原油価格が時間外取引で上昇していることから投資家心理が改善し円売り、株買いにつながっている。なお、ポンド・円は地合い改善などが影響して161円20銭台と160円割れは回避へ。

ここまでのドル・円は112円43銭から113円05銭。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1104ドルから1.1135ドル、ユーロ・円は弱含み、125円02銭から125円56銭で推移している。

《MT》

 提供:フィスコ

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