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【市況】テクニカルではもう一段下がれば底入れする可能性、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

各市場とも調整が進展していて、『早期に駄目押しに向かうなら、2月末~3月前半頃までで底入れする可能性』があるとのことですので、今回は特に日本の株式市場、ドル・円のテクニカル見通しをご紹介します。

日本株の見通しは以下の通りです。
『日経平均の調整が進展。当面のフシ16,280円処を抜けずに、早期に駄目押しに向かうなら、2月末頃までに14,500円処までで底入れの可能性も。底入れ後は1,840~2,200円幅以上の反発が見込まれる』

ドル・円は110円割れ見通しですね。
『ドル・円は110.99円(16/2/11)でひとまず下げ止まったが、115円処が当面の戻りの壁。早期に駄目押しに向かうなら、3月上旬頃までに108.6円処か106.5円処で底入れの公算』

その他、J-REIT、海外株式、長期金利、コモディティの見通しもありますので、ご興味のある方は詳細をレポートでご覧ください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

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 提供:フィスコ

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