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2016年02月21日07時30分

【市況】今週の「特異日」カレンダー(2月22日-26日)

日経平均株価の日足チャート 「株探」多機能チャートより

―アノマリーが語る「上げやすい日、下げやすい日」―

 ここでの「特異日」とは、日経平均の日足が前日比で上げた場合を「勝ち」、下げた場合を「負け」とした時、過去10年間で「7勝以上」「7敗以上」の偏りを示す、経験則上、上昇・下落しやすい日を指します。

 前週(2月15日-19日)は、18日(木)が「7勝3敗」のプラスの特異日でした。下げ止まりの気配が兆す中、18日は390円高と大幅に上昇しましたが、この週は週初15日(月)が1069円高、17日(水)が218円安、週末19日(金)が229円安と荒い値動きが続き、特異日としての存在感は薄まった印象は否めません。週間では1014円高となったものの、多くの投資家にとって上値の重さが意識される一週間となったようです。

 今週(22日-26日)は、前週に続き木曜日の25日が「7勝3敗」のプラスの特異日(権利付き最終日とも重なる)となります。前週は結果的に節目の1万6000円前後での値固めの動きとなりましたが、今週はその下値抵抗力を試す週になりそうです。ここを踏み台に上放れを鮮明にできるか、特異日の25日が果たす役割に期待したいところです。

△【 7勝以上 】
  2月18日(木) ○7-●3:中国消費者物価指数
  2月25日(木) ○7-●3:翌日がG20(~27日)、米GDP改定値

※○は「勝ち(前日比プラス)」、●は「負け(前日比マイナス)」を表し、例えば「○7-●3」は7勝3敗を意味します。

株探ニュース

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