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【市況】14時の日経平均は350円安の1万5846円、ファストリが33.34円押し下げ

 19日14時現在の日経平均株価は前日比350.00円(-2.16%)安の1万5846.80円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は265、値下がりは1604、変わらずは68と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は33.34円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が27.07円、トレンド <4704>が25.3円、京セラ <6971>が13.34円、ファナック <6954>が12.36円と続いている。

 プラス寄与度トップは住友不 <8830>で、日経平均を1.57円押し上げている。次いでヤマトHD <9064>が1.45円、東建物 <8804>が1.02円、三井不 <8801>が0.90円、東急 <9005>が0.86円と続く。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は空運で、以下、不動産、陸運、電気・ガスと続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、非鉄金属が並んでいる。

 ※14時0分10秒時点


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