13時時点の日経平均は前日比346.11円安の15850.69円で推移している。後場は下げ幅を縮めてスタートし15900円台に乗せたものの、戻りは鈍く15800円台の半ばで推移。時間外の原油先物がマイナスで推移していることも重しに。業種別では、鉱業が9%超の下落と下げが目立っている。
売買代金上位はほぼ全面安で、ソフトバンクグ<
9984>、トヨタ<
7203>、メガバンク3行、ファナック<
6954>、ソニー<
6758>などがさえない。なかでも国際帝石<
1605>は後場一段安で下げ幅は10%超に。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
提供:フィスコ