【材料】クボタ、国内大手は国内農機やタイの需要および海外販売競争の動向に引き続き注意が必要との見解
クボタ<6326>が4日ぶりに小反落。後場に入りマイナス転換、一時はプラス圏に浮上する場面あったものの、現在は前日終値と比べ小安い水準で推移している。
大和証券は、同社の15年12月期実績について、全般的な印象はニュートラルと指摘。同証券予想は、為替前提の変更(ドル120円→115円、ユーロ130円→125円)を主因に修正、営業利益ベースで、16年12月期:2300億円、17年12月期:2450億円としている。
同証券ではまた、国内農機やタイの需要および海外での販売競争の動向には、引き続き注意が必要との見解を示し、投資判断は「3」(中立)を継続、目標株価は2100円から1550円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券は、同社の15年12月期実績について、全般的な印象はニュートラルと指摘。同証券予想は、為替前提の変更(ドル120円→115円、ユーロ130円→125円)を主因に修正、営業利益ベースで、16年12月期:2300億円、17年12月期:2450億円としている。
同証券ではまた、国内農機やタイの需要および海外での販売競争の動向には、引き続き注意が必要との見解を示し、投資判断は「3」(中立)を継続、目標株価は2100円から1550円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース