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2016年02月18日14時00分

【材料】富士フイルムが反発、抗がん剤「FF-10502」の臨床第1相試験を開始

富士フイルム 【日足】
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富士フイルム 【日中足】

 富士フイルムホールディングス<4901>が反発。同社はこの日、米国で、抗がん剤「FF-10502」の臨床第1相試験を開始したことを発表した。

 「FF-10502」は、がん細胞の核内に入り込みDNAの合成を阻害することで、がん細胞の増殖を抑制する抗がん剤。膵臓がんを対象としたマウスモデル実験では、既存の薬剤と比較して、同等の安全性でより強く腫瘍組織を退縮させるという高い治療効果を示している。同社はMDアンダーソンがんセンターの世界最大規模の治験実施機能を活用して、「FF-10502」の臨床第1相試験を実施し、安全性と初期の有効性を確認していく。今後、MDアンダーソンがんセンターでの臨床試験を加速させ、早期の承認取得を目指す方針。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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