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2016年02月18日12時41分

【材料】ヒューマンウェブが後場カイ気配スタート、東大と緑藻の大量培養で業務委託契約を締結

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Gオイスター 【日中足】

 ヒューマンウェブ<3224>は、前日にストップ高した反動で前場は大幅安で推移していたが、後場は買い気配でのスタートとなっている。前引け後に、東京大学との間で「緑藻(デュナリエラ)等、微細藻類の大量培養」に関する業務委託契約を締結したと発表しており、今後の事業展開に対する期待感から買いが入っているようだ。

 同社と東大は、これまでウイルスフリーである海洋深層水の取水量が日本一である沖縄県久米島の同社施設で、アタラナイ牡蠣の陸上養殖事業に必要な牡蠣成育のエサとなる微細藻類の大量培養に関して共同研究を実施。その微細藻類の一つである緑藻(デュナリエラ)は、油脂やβカロチン、グリセリンなどの優れた成分を含有しており、魚介類の養殖に必要な良質なエサとなる可能性があること、また、バイオマスエネルギーの生産に、緑藻の油脂成分が有用であると考えられていることから、東大では緑藻の大量培養の実証実験を開始することになったという。なお、16年3月期業績への影響は軽微としている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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