【材料】川崎汽船、欧州大手証券がコンビクション「セル」リストに追加、新目標株価は130円に
川崎汽船<9107>が反落。一時、プラス圏で推移する場面があったものの、買い一巡後は売りが優勢の格好。今日の安値圏で前場の取引を終えている。
ドイツ証券では、国内の同業社に比べてコンテナ輸送の比率が高く、業績の下振れリスクが示唆されると指摘。アジアのコンテナ船に関しては、超大型船の納入が続き、海運会社による船腹供給規律も欠けていることから、現在の下降サイクルの長期化が示唆されると解説。
レーティングを「ホールド」から「セル」に、目標株価を260円から130円へ引き下げ。コンビクション「セル」リストに追加している。
《MK》
株探ニュース
ドイツ証券では、国内の同業社に比べてコンテナ輸送の比率が高く、業績の下振れリスクが示唆されると指摘。アジアのコンテナ船に関しては、超大型船の納入が続き、海運会社による船腹供給規律も欠けていることから、現在の下降サイクルの長期化が示唆されると解説。
レーティングを「ホールド」から「セル」に、目標株価を260円から130円へ引き下げ。コンビクション「セル」リストに追加している。
《MK》
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