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2016年02月18日08時38分

【市況】本日もソフトバンクグに投資家の関心集まる/オープニングコメント


 18日の日本株市場は買い優勢の展開になろう。17日の米国市場では、NYダウが連日で200ドル超の上昇となっている。原油生産量を1月水準で維持するとした主要産油国の提案に対してイランが支持を表明したことが好感された。また、FOMC議事録では大半の委員が金融市場の混乱を受けて経済見通しの下振れを懸念したことなどから、追加利上げ観測が後退したこと等が上昇の要因。シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円高の16050円と16000円を回復している。

 17日の日経平均は3日ぶりに反落となったが、原油先安感を背景とした先物主導の売りが影響していた。一方で、ソフトバンクグ<9984>が連日で強い値動きをみせるなか、投資家のセンチメントは改善傾向にあり、全体としては底堅さが意識されていた。この懸念要因であった原油相場が落ち着きをみせてくることで、リバウンド機運が高まりやすいだろう。

 物色としては原油底入れ感が高まることで、昨日売り込まれていた資源株へは買い戻しの流れに向かいやすい。また、IBMとソフトバンクは、Watsonに関する戦略発表が予定されている。IBM Watson日本語版のリリースを予定しているほか、人型ロボット「Pepper」向けのIBM Watsonの開発なども進めており、AI(人工知能)関連への物色に波及する展開が見込まれる。ソフトバンクグについては本日も投資家の関心が集まりやすいだろう。
《AK》

 提供:フィスコ

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