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2016年02月18日07時49分

【為替】NY為替:ドル・円は114円09銭、原油底入れ期待再燃もハト派FOMC議事録でドル伸び悩む


 17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円51銭から113円75銭まで下落し、114円09銭で引けた。米国の1月生産者物価指数(PPI)が予想外のプラスに転じたほか、1月鉱工業生産が5年ぶりの大幅な伸びを記録したため、年内の追加利上げ観測を受けたドル買いが再燃。また、石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国が増産凍結で合意するとの期待を受けた原油価格の上昇に連れ、リスク選好の円売りも優勢となった。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)(1月開催分)の議事録の中で下方リスクの上昇が指摘されたため、ドルが伸び悩んだ。


 ユーロ・ドルは、1.1106ドルまで下落後、1.1157ドルまで反発し1.1128ドルで引けた。ユーロ・円は、127円40銭まで上昇後、126円64銭へ下落した。


 ポンド・ドルは、1.4235ドルまで下落後、1.4337ドルまで上昇。ドル・スイスは、0.9898フランから0.9942フランへ上昇した。

《KK》

 提供:フィスコ

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