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【市況】10時の日経平均は136円高の1万6191円、ソフトバンクが71.79円押し上げ

 17日10時現在の日経平均株価は前日比136.77円(0.85%)高の1万6191.20円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1509、値下がりは337、変わらずは86と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を71.79円押し上げている。次いでKDDI <9433>が21.42円、TDK <6762>が8.24円、東エレク <8035>が7.26円、電通 <4324>が4.71円と続く。

 マイナス寄与度は18.44円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が5.06円、エーザイ <4523>が4.16円、富士重 <7270>が3.18円、セコム <9735>が2.94円と続いている。

 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、海運、電気機器、空運と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、パルプ・紙が並んでいる。

 ※10時0分7秒時点


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