【市況】ドル買いは一服、上海強いも日経平均は伸び悩む
14時点の東京外為市場では、ドル買いは一服となっている。日経平均が後場一段高となったタイミングで、ドル・円は114円87銭まで買われたが、日経平均の上値が重くなるとドルの上値も重くなっている。なお、上海総合指数は前日比3.0%高と後場一段高に。
なお、ユーロ・ドルはもみあいが継続しており、1.1149ドルから1.1184ドルで推移。また、ユーロ・円は下げ渋っており、127円74銭から128円17銭で取引されている。
《MT》
提供:フィスコ