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【材料】日本郵政、国内証券が「現在の株価水準には割安感がある」とリポートをリリース

 日本郵政<6178>が前日終値を挟んで小動き。12日には1215円まで下落して上場来安値を記録したが、2月15日に日経平均株価が1000円超の大幅高で日本郵政の株価も大幅高となった。

 国内証券の岩井コスモ証券が日本郵政のアナリストリポートをリリース。「現在の株価水準は割安感がある。中期的に安定配当が期待できる銘柄との見方に変わりない」とポジティブな見解を示す一方で、投資判断を「B+」を継続、目標株価に関しては2250円から1400円に大幅に引き下げている。
《MK》

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