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【市況】日経平均は26円高、東証1部値上がりは1227銘柄、値下がりは603銘柄


09時46分時点の日経平均は前日比26.55円高の16049.13円。15日の米国市場は、プレジデンツデーの祝日で休場。欧州市場は日経平均が大幅高となった流れを引き継ぎ、軒並み堅調に推移した。

シカゴ225先物清算値は時間外で大阪比15円安の15925円となり、日経平均はそれを下回る15849.47円と反落でスタートした。前日の急騰の反動安も見られ一時下げ幅を200円超に広げたが、ソフトバンクグ<9984>の大幅高などを支えにプラスに転換している。

業種別では、ソフトバンクグのけん引で情報・通信が上昇率トップ。そのほか、証券、鉱業、銀行、機械、不動産、卸売などが上昇している。一方、電気・ガス、食料品、海運、陸運、空運などがさえない。

東証1部の騰落状況は値上がり1227銘柄、値下がり603銘柄。値上がり率上位銘柄は、リブセンス<6054>、gumi<3903>、ブイキューブ<3681>、ソフトバンクグ<9984>、WSCOPE<6619>など。値下がり率上位は、フュージョン<4845>、インフォMT<2492>、S・サイエンス<5721>、日亜鋼<5658>、キリンHD<2503>など。

【東証一部の騰落状況】
値上がり数 1227
値下がり数 603
変わらず 105
値付率 99.9%

《SY》

 提供:フィスコ

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