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【市況】国内証券、大東建託、味の素、オリンパス、デサント、NTT、セコムをモデルポートフォリオに新規採用

 大和証券の日本株投資戦略では、世界的なモノ・カネ余剰、ゼロ(マイナス)金利時代の本格到来、円高リスクなどを受けて、二極化相場が一層鮮明化すると指摘。内需・非コモディティ株の優位化が継続するとみて、セクターでは、食品を「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に、パルプ・紙を「アンダーウエイト」から「ニュートラル」に引き上げ、銀行を「ニュートラル」から「アンダーウエイト」に、電機を「オーバーウエイト」から「ニュートラル」に引き下げ。

 個別では、大東建託<1878>、味の素<2802>、オリンパス<7733>、デサント<8114>、NTT<9432>、セコム<9735>をモデルポートフォリオに新規採用。かわって、新日鉄住金ソリューソンズ<2327>、アルプス電気<6770>、カシオ計算機<6952>、村田製作所<6981>、ジャムコ<7408>、東京海上ホールディングス<8766>を除外している。
《MK》

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