14時30分時点の日経平均は先週末比1106.16円高の16058.77円。後場はさらに上げ幅を広げる展開で16000円台に乗せてきている。日経平均は先週で1866円下落(-11.1%)しており、自立反発や為替の円安進行も支えとなっている。ただ、ドル・円は114円手前でのもみ合いが続いている。
売買代金上位30銘柄では、三菱UFJ<
8306>、みずほ<
8411>、三井住友<
8316>のメガバンク3行は総じて9%超の上昇に。東証1部の騰落銘柄数では、値上がりが1880銘柄、値下がりが54銘柄と全面高商状となっている。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
提供:フィスコ