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【材料】EIZO、国内大手証券は収益基盤の安定化が進むとの見通しに変更はないと解説

 EIZO<6737>が反発。一時、マイナス圏で推移する場面があったものの、売り一巡後は買いが優勢の展開となっている。

 野村証券では、アミューズメント用モニターの市場縮小が続く一方、医療・産業用など特定市場向けは順調に売り上げを伸ばしていると指摘。第5次中期計画で表明した、映像技術をベースとする「Visual Technology Company」への展開が、中期的な業績拡大の鍵になるとみて、「収益基盤の安定化が進むとの見通しに変更はない」と解説。

 レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2950円から2750円に引き下げている。
《MK》

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