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【材料】共立メンテナンス、国内大手証券はインバウンド関連銘柄の中では中国リスクが軽微と評価

 共立メンテナンス<9616>が急反発。買い気配で始まり、堅調な株価展開となっている。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、インバウンド関連銘柄の中では中国リスクが軽微と指摘。16年3月期第3四半期累計のビジネスホテルのインバウンド向け客室単価は前年同期比24%増で、4月までのリゾートホテルの予約も伸びていることから、今後もホテル客室単価上昇が続くと予想。

 株価下落により割安感が高まったとみて、レーティングを「ホールド」から「バイ」に、目標株価を1万950円から1万1050円に引き上げている。
《MK》

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