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【経済】(中国)上海総合は2.84%安でスタート、連休中の海外市場安で売り先行


連休明けとなる15日の上海総合指数は売り先行。前日比2.84%安の2684.96ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、2.38%安の2697.66ptで推移している。世界経済の先行き不透明感が強まっていることや、連休中の海外市場が急落したことが警戒され、売りが先行。一方、人民元が春節(旧正月)連休期間のオフショア市場で大幅に上昇したことなどが支援材料となっている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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