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【市況】10時30分時点の日経平均は先週末比615.48円高、上海株は前営業日比2.84%安で開始


10時30分時点の日経平均は先週末比615.48円高の15568.09円で推移している。ここまでの高値は9時12分の15644.80円、安値は9時02分の15243.88円。規模別株価指数では大型株優勢の地合いとなっておりTOPIXコア30の上昇率は5%超と強い。なお、休場明けの上海総合指数は前営業日比2.84%安で取引を開始している。

全業種が上昇しているなか、ゴム製品、保険、証券、その他金融、銀行が強い。売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>、パナソニック<6752>、野村<8604>、JT<2914>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、マツダ<7261>、オリックス<8591>、富士重<7270>、ホンダ<7267>が先週末比5%超上昇している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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