【通貨】東京為替:ドル・円は113円40銭近辺で推移、中国本土株の動向を見極める展開
ドル・円は113円40銭近辺で推移。日経平均株価は615円高で推移しており、株価は大幅反発。ただ、15日より取引が再開される中国本土株の動向を見極めたいとの理由で積極的にドルを買う投資家は多くないようだ。ここまでのドル・円は113円30銭から113円71銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1216ドルから1.1252ドルで推移。
ユーロ・円は弱含み、127円36銭から127円65銭で推移。
■今後のポイント
・日本銀行による早期追加緩和への期待でドルは下げ渋る
・113円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値29.19ドル 安値28.95ドル 直近値29.11ドル
《MK》
提供:フィスコ