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2016年02月13日08時19分

【市況】NY株式:ダウは313ドル高、原油相場の回復や金融株の上昇を好感


12日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は313.66ドル高の15973.84、ナスダックは70.68ポイント高の4337.51で取引を終了した。ドイツ銀行の社債買い戻しで欧州株が全面高となり、買いが先行。原油相場の大幅上昇や堅調な1月小売売上高が好感されたほか、前日に売り込まれた米金融関連銘柄に買い戻しが広がり、終日堅調推移となった。ダウは一時300ドルを超す上昇となった。セクター別では公益事業を除いて全面高となり、銀行や保険の上昇が目立った。

クーポン共同購入サイトのグルーポン(GRPN)は決算内容が好感され、大幅上昇。原油相場の上昇を受けてエクソン・モービル(XOM)やシェブロン(CVX)などエネルギー関連企業が堅調推移。大手行のJPモルガン(JPM)はダイモンCEOが同社株50万株を購入し、買われた。一方でインターネットラジオのパンドラ・メディア(P)は軟調な決算内容を受け、大幅下落となった。

2月15日(月)はプレジデンツ・デーの祝日で米国株式相場は休場となる。ダドリーNY連銀総裁は、米経済は世界経済の混乱に耐えうる勢いがあるとし、現時点でマイナス金利の導入が議論されるべきではないとの認識を示した。

Horiko Capital Management LLC

《TM》

 提供:フィスコ

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