2016年02月12日20時27分 【通貨】欧州為替:ドル動意薄、連休前の週末要因で ドル・円は欧州取引時間帯にやや値動きがみられたが、その後は112円半ばでほぼ横ばい推移となっている。15日はプレジデンツ・デーで米国市場は休場で連休前の週末のため、動きにくい展開。欧州株の全面高と米国株高観測で、警戒感はやや後退しているもよう。 欧州市場では、ドル・円は112円09銭から112円81銭、ユーロ・ドルは1.1265ドルから1.1299ドル、ユーロ・円は126円55銭から127円24銭で取引されている。 《TY》 提供:フィスコ