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【市況】13時の日経平均は458円安の1万5255円、ソフトバンクが37.66円押し下げ

 12日13時現在の日経平均株価は前営業日比458.33円(-2.92%)安の1万5255.06円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は142、値下がりは1767、変わらずは25と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は37.66円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が37.54円、ファナック <6954>が18.24円、ダイキン <6367>が13.89円、エーザイ <4523>が13.22円と続いている。

 プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を18.44円押し上げている。次いでファストリ <9983>が6.28円、セコム <9735>が3.57円、アサヒ <2502>が1.33円、サッポロHD <2501>が1.14円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はその他金融で、以下、証券・商品、海運、情報・通信、輸送用機器、鉄鋼と並ぶ。

 ※13時0分1秒時点


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