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【材料】野村、大和証Gはじめ証券株の下げ際立つ、株式市場大波乱で収益環境逆風

 全体大波乱相場のなかで証券セクターはその象徴として下げが際立っている。野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>いずれもきょうで8日連続安、連日の昨年来安値更新に歯止めがかからない状況。

 追い証発生などに伴い、個人投資家資金の市場離散が進む一方、投信など運用成績の悪化も懸念されており、証券株は東証33業種中、値下がり率でトップに売り込まれている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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