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【通貨】東京為替:ドルは一時111円90銭まで反落、東京株大幅続落に対する警戒感高まる


ドル・円は112円15銭近辺で推移。ドルは一時112円を下回った。日経平均株価は10日終値との比較で600円超の下げとなっており、15000円割れが警戒されていることから、リスク回避的なドル売りが優勢となっている。ここまでのドル・円は111円90銭から112円61銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1313ドルから1.1330ドルで推移。

ユーロ・円は弱含み、126円82銭から127円49銭で推移。
■今後のポイント
・1ドル=110円防衛の目的で日本政府・日銀による円売り介入実施の思惑
・113円近辺で個人勢などのドル売り興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値27.43ドル 安値27.09ドル 直近値27.31ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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