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2016年02月10日14時37分

【市況】国内大手証券の証券セクター見解、マイナス金利導入が「貯蓄から投資への流れ」を促すかに注目

 大和証券の銀行系・準大手中堅証券のリポートでは、第3四半期決算は銀行系証券が前四半期比で減収減益、上場準大手・中堅証券が増収増益となり明暗が分かれたと指摘。15年8月下旬の市場混乱以降、投資家の様子見姿勢が続いているため、投信販売の不振などが業績の重荷になっていると見ているものの、準大手・中堅証券では収益環境が急激に悪化した前四半期ほどは苦戦しなかったと評価。

 株価下落を受けて今期の平均予想配当利回りが4%を上回っている事に着目して、「業績の安定性」と「株主還元に対する積極性」が評価軸になると解説。マイナス金利導入が「貯蓄から投資への流れ」を促すかに注目している。
《MK》

株探ニュース



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