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【通貨】東京為替:ユーロ・円は下げ渋り、短期筋は売り一服


ユーロ・円は朝方から売りが続き129円68銭から128円28銭まで値を下げたが、足元は下げ渋り。市場筋によると、ユーロ・円の売りは短期筋中心で、欧州中銀(ECB)が3月に一段の量的緩和に踏み切ることを織り込んだ動きという。原油価格が下げ止まっていることから、足元ではユーロ売り一服のもよう。


なお、ドル・円は114円21銭から115円85銭、ユーロ・ドルは1.1185ドルから1.1238ドル、ユーロ・円は128円28銭から129円68銭ドルで取引されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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