市場ニュース

戻る
 

【市況】国内大手証券、日経平均は1万6530円処でいったん踏み止まるかが焦点

 SMBC日興証券のテクニカル分析では、日経平均はひとまず下げ止まったものの、再び押し戻されているため、1万6530円処でいったん踏み止まるか否かが当面の焦点と指摘。米株も戻りが鈍ければ早期に調整再開となり、ナスダック指数は4380ポイント処か4030ポイント処、NYダウは1万5270ドル処か14800ドル処へのダメ押しに向かう可能性があると解説。

 為替もドルの下落局面が再開とみて、ドル円は115.98円を割り込むと下げ足が速まると予想している。
《MK》

株探ニュース



株探からのお知らせ

    日経平均