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2016年02月08日13時59分

【材料】ザイン---2016年12月期は増収増益予想、研究開発も引き続き推進

ザイン 【日足】
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ザイン 【日中足】


ザインエレクトロニクス<6769>は5日、2015年12月期の決算を発表した。売上高は前期比6.1%減の34.88億円、営業利益は同16.1%減の3.12億円、経常利益は同40.3%減の5.30億円、当期純利益は同42.7%減の3.78億円となった。昨年11月に発表した従来予想を上回って着地した。

産業機器市場では売上総利益が前期比6%増加した。テレビ市場でデファクトスタンダードとなったV-by-One HS技術は、世界中の4Kテレビ等で活用されるのに加え、車載市場やセキュリティ市場においてもフルHD解像度を1対のペア線のみで伝送可能なV-by-One HS新製品の量産出荷等により積極的な拡販活動ができた。

2016年12月期通期業績は、売上高が前期比16.2%増の40.52億円、営業利益が同66.6%増の5.20億円、経常利益が同5.0%増の5.56億円、当期純利益が同7.2%増の4.06億円と予想している。

画像処理ソリューション提案等を実施し事業を拡大させていくほか、16Gbps超高速インターフェース技術の製品化や、8Kテレビ等機器内の情報伝送を塗り替える新しい次世代V-by-Oneシリーズの提案、サラウンドビューモニター技術開発、自然光と赤外光を同時に処理できる高解像度カメラ画像処理技術の開発などを行う。また、1月27日に発表したシリコンライブラリとの資本業務提携で、両社の持つ回路設計資産の優位性を活かした製品開発を目指す。

《SF》

 提供:フィスコ

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