【材料】アイシン精機、国内調査機関は一段と高いPER、PBRが許容されるべきとの見解
アイシン精機<7259>が小動き。TIWでは、中国自動車市場悪化への懸念やフォルクスワーゲン向けATビジネス縮小への懸念が3日の決算発表にて後退したと指摘。16年3月期通期計画は十分達成可能と見られることや中国でMTからATへシフトが加速していること、環境面からATが多段化の流れにあることなどを踏まえると、この先、同社の成長のオポチュニティは多いと解説。
一段と高いPER、PBRが許容されるべきと考え、レーティングを「2」から「2+」に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
一段と高いPER、PBRが許容されるべきと考え、レーティングを「2」から「2+」に引き上げている。
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