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【材料】大垣共立銀行、仏系大手証券はレーティングを最上位に引き上げ、目標株価は550円

 大垣共立銀行<8361>が反発。買い一巡後は、やや上値の重い展開となっている。

 同社は前週末引け後に、16年3月期第3四半期累計の連結決算を発表。経常収益は前年同期比7.2%増の915億9000万円に、経常利益は同57.6%増の204億9700万円となっており、通期会社計画に対する経常利益進捗率は89.5%となった。

 これを受け、仏系大手証券では、「第3四半期決算は想定通り、株価は下げ過ぎ」と指摘。レーティングを「アウトパフォーム」から「買い」に格上げ、目標株価を550円を継続している。
《MK》

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