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【材料】カシオ、国内調査機関は時計好調や中国健闘は株価に織り込まれている公算が高いと解説

 カシオ計算機<6952>が続落。マイナススタートとなり、軟調な展開となっている。

 TIWでは、2日に発行済み株式数の1.91%となる500万株を上限とする自社株買いが発表された事を受け、積極的な株主還元の姿勢は評価できる一方、短期業績には上乗せ余地に乏しく、当面株価の上昇を期待できる局面にはないと指摘。

 時計好調や中国ビジネスで健闘していることは株価に織り込まれている公算が高いとみて、レーティング「2」を継続している。
《MK》

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