【通貨】東京為替:ドルは117円10銭近辺で推移、東京株反転への期待でドル買い優勢に
ドル・円は117円10銭近辺でやや堅調推移。日経平均株価の下げ幅は急速に縮小しており、プラス転換の可能性があることから、ドル買いが優勢となっている。米3月利上げへの期待が広がっていることはドル相場を下支えする要因になるとみられる。ここまでのドル・円は116円80銭から117円15銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1134ドルから1.1150ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、130円15銭から130円47銭で推移。
■今後のポイント
・東京株反転への期待でドル買い優勢の展開に
・116円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味
・NY原油先物(時間外取引):高値31.11ドル 安値30.76ドル 直近値30.76ドル
《MK》
提供:フィスコ