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【市況】13時31分時点の日経平均は351円安、JT、小野薬、NTTドコモなどプラス圏で推移


13時31分時点の日経平均は前日比351.09円安の16693.90円。後場は下げ幅を加速する展開で、13時11分には417.19円安の16627.80円まで下落した。業種別では、不動産、その他金融、証券が4%を超える下落のほか、銀行、保険、輸送用機器が下落率上位に。一方、石油・石炭は2%の上昇。

売買代金上位30銘柄は売り優勢。三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>のメガバンク3行や、マツダ<7261>、三菱地所<8801>、三井不<8802>、野村<8604>などが下げ幅を広げている。一方、JT<2914>、小野薬<4528>、NTTドコモ<9437>、三井物産<8031>、テルモ<4543>、ニコン<7731>がプラス圏で推移。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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