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【材料】メガバンク---揃って売り優勢、シティグループ証券が格下げ


メガバンクは揃って売り優勢。海外銀行株安に加えて、引き続きマイナス金利導入による影響懸念が強まる状況となっている。シティグループ証券では、セクター判断を「ニュートラル」から「弱気」に変更、中央銀行の強力な政策により金利への下方圧力が継続する限り、慎重なスタンスを取らざるを得ないとしている。三菱UFJは「1」から「3」に2段階、三井住友やみずほFGなども「3」に投資判断を格下げしているもよう。
《SY》

 提供:フィスコ

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