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【市況】14時時点の日経平均は前日比148.19円安、メガバンク3行がプラス圏推移


14時時点の日経平均は前日比148.19円安の17043.06円で推移している。後場ここまでの高値は13時17分の17209.56円、安値は13時51分の17001.48円。時間外の原油価格は1バレル=32.50ドルと落ち着いた推移となっている。後場の日経平均は一時切り返す場面も見られたが、上値は重いまま。上げ幅を広げていた東証REIT指数も前日終値水準でのもみ合いに。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、日立<6501>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、NTTドコモ<9437>、パナソニック<6752>、富士重<7270>、小野薬<4528>が弱い。一方、三菱UFJ<8306>などメガバンク3行がそろってプラスで推移しているほか、シャープ<6753>が前日比10%超上昇している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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