2016年02月04日14時00分 【材料】JX---続伸、在庫評価損の影響などは想定線 JX<5020>は続伸。前日に第3四半期決算を発表、通期予想を大幅に下方修正している。営業損益は従来の1100億円の黒字から1000億円に赤字に、最終損益は450億円の黒字から3300億円の赤字に減額修正。減損の規模はやや大きいとの見方だが、原油市況の状況から在庫評価損の影響は想定線、配当予想は据え置きとしていることもあり、短期的なアク抜け材料と捉えられているもよう。 《SY》 提供:フィスコ