【材料】レーザーテックが続伸、国内大手証券はFPD用マスク検査装置の商戦期前倒しをポジティブ視
レーザーテック<6920>が5営業日続伸。一時マイナスとなる場面があったものの、現在は小幅高で推移している。
国内大手証券は、同社が3日に開催した決算説明会についてリポートをリリース。説明会ではOLEDの設備投資の盛り上がりで、同社のFPD用マスク検査装置の「CLIOS」の商戦期が会社想定よりも数年前倒しの17年頃となる見通しが示され、ポジティブだったと解説。
同証券は同社に対する業績予想を修正し、目標株価を1531円から1672円へ引き上げ、レーティングは「バイ」を継続している。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券は、同社が3日に開催した決算説明会についてリポートをリリース。説明会ではOLEDの設備投資の盛り上がりで、同社のFPD用マスク検査装置の「CLIOS」の商戦期が会社想定よりも数年前倒しの17年頃となる見通しが示され、ポジティブだったと解説。
同証券は同社に対する業績予想を修正し、目標株価を1531円から1672円へ引き上げ、レーティングは「バイ」を継続している。
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