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【通貨】東京為替:ドル売り買い交錯、118円付近に買い需要


上海総合指数は伸び悩んでいるほか日経平均株価はマイナス圏推移となっているが、米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は底堅い値動きのため、ドル・円は売り買い交錯で方向感は出にくい。ただ、118円付近はドル買い需要が観測されているため、底堅い値動きといえそうだ。


なお、ドル・円は117円65銭から118円24銭、ユーロ・ドルは1.1075ドルから1.1117ドル、ユーロ・円は130円70銭から131円10銭で取引されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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