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2016年02月04日11時57分

【市況】東京株式(前引け)=円高と業績下方修正を嫌気して続落

 4日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比121円29銭安の1万7069円96銭で3日と続落なっている。1万7000円を挟んで一進一退のもみあい商状が続いている。東証1部の売買高概算は、14億3628万株、売買代金概算は1兆3384億6900万円。値上がり銘柄数は471、対して値下がり銘柄数1325、変わらず133銘柄となった。

 外国為替市場での急速な円高・ドル安進行を嫌気して、電機、自動車など輸出関連の主力銘柄を中心に、全般売り優勢となっている。さらに、16年3月期の業績下方修正を発表した日立製作所<6501>やパナソニック<6752>が揃って大幅安に売り込まれていることも、全体地合いを悪化させている。

 個別銘柄では、業績下方修正を発表した日立製作所、パナソニックが大幅安となっている。このほか、富士重工業<7270>、ファーストリテイリング<9983>、カカクコム<2371>、小野薬品工業<4528>、三井不動産<8801>、花王<4452>が売られている。

 半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>のメガバンクは堅調。三菱商事<8058>、三井物産<8031>の商社も高い。このほか、日本ユニシス<8056>、日本電気硝子<5214>、三井金属<5706>、三菱ガス化学<4182>も買われている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2016年02月04日 15時06分

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