【通貨】東京為替:ドル・円は118円06銭近辺で推移、午後の取引で東京株反転への期待残る
ドル・円は118円06銭近辺で推移。日経平均株価は121円安で午前中の取引を終えたが、17000円台を回復した。午後の取引で株価反転の期待は残されており、リスク回避的なドル売り・円買いは縮小している。中国本土株の反発はドル相場に対する支援材料になるとの見方が多いようだ。ここまでのドル・円は117円65銭から118円24銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1077ドルから1.1117ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、130円74銭から131円10銭で推移。
■今後のポイント
・東京株反転への期待
・117円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味
・NY原油先物(時間外取引):高値32.87ドル 安値32.37ドル 直近値32.64ドル
【要人発言】
・菅官房長官
「TPP、速やかに国会に提出、承認求めたい」
《MK》
提供:フィスコ