【材料】ワコム、国内大手証券は17年3月期以降は投資効果発現を視野に配当利回りの高さにも着目
ワコム<6727>が反落。朝方の売り一巡後に買いが優勢となる場面があったものの、再び下押ししている。
野村証券では、テクノロジーソリューション事業が低迷する一方、ブランド製品事業のグローバルな販売拡大が続いていると指摘。ビジネスインフラ投資に伴う固定費の増加が短期業績を押し下げるものの、17年3月期以降は投資効果の発現も見込まれると評価して、配当利回りの高さも株価を下支えすると解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を460円から500円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、テクノロジーソリューション事業が低迷する一方、ブランド製品事業のグローバルな販売拡大が続いていると指摘。ビジネスインフラ投資に伴う固定費の増加が短期業績を押し下げるものの、17年3月期以降は投資効果の発現も見込まれると評価して、配当利回りの高さも株価を下支えすると解説。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を460円から500円に引き上げている。
《MK》
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