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2016年02月04日09時14分

【市況】東京株式(寄り付き)=急速な円高を嫌気して売り先行

 4日の東京株式市場は売り先行のスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比120円安の1万7071円と大幅続落のスタート。午前9時現在の東京外国為替市場では、1ドル=118円10銭台と、前日に比べて円高・ドル安での推移となっている。外国為替市場での急速な円高・ドル安進行を嫌気して売り先行のスタートとなっている。3日の米外国為替市場では、1ドル=117円台前半まで円高・ドル安が進む場面もあった。

 3日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比183.12ドル高の1万6336.66ドルと3日ぶりに大幅反発した。NY原油先物市場で指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)期近物が急反発し、1バレル=32ドル台に上昇したことを受け投資家心理が改善し、エレルギー関連銘柄を中心に買いが優勢となった。ナスダック総合株価指数は、前日比12.708ポイント安の4504.238と小幅続落した。

 日程面では、1月の車名別新車販売台数に注目。海外では、環太平洋経済連携協定(TPP)署名式が焦点となる。

 寄り付き時点の業種別では、保険、ゴム製品、証券商品先物、不動産、輸送用機器、ガラス・土石、陸運などが売られている。半面、石油・石炭、鉱業、非鉄、鉄鋼は買われている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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